エゾビタキとコサメビタキ

   近くにミズキの木があり、鳥影がちらほら。双眼鏡で覗いてみると、複数(7-8羽)のエゾビタキが入れ代わり立ち代わりやって来て、食べごろの実をついばんでいる。これまで、エゾビタキは一羽でいる者しか見たこと無かったので一人旅をしているとばかり思っていた。

 たまたまえさ場で出会った者たちが、旅は道連れ的に行動を共にしているのかな?白点模様が残っている幼鳥と思われる個体もいた。

近くにコサメビタキもいた!⇩ひとりぼっち・・。

撮影:2017-10-08

関連記事

  1. トビ*幼鳥

    タカ目 タカ科 寒空の下で鳴いていた幼鳥だけど、顔つきがだいぶ大…

  2. ジュウイチ*成鳥

    「慈悲心鳥」という夏の季語は、この鳥のことらしい…

  3. クロツグミ

    スズメ目 ツグミ科 ↑山道に降りて採餌?  撮影 2014-05-03…

  4. カシラダカ

    個体数が減っていると言われるカシラダカだが、今日はあちこちで…

  5. アトリ♂*夏羽に移行中

     アトリの夏羽は、冬羽が摩耗することによって現れる。目の周りに白っぽ…

  6. オオルリ♂

    スズメ目 ヒタキ科  オオルリ属嘴の開き具合を駆使して、複雑な囀…

  7. ミコアイサの群れ

    離れたところにあと2羽。計12羽の群れ。全面結氷していた池が少し緩ん…

  8. アオジ♂冬羽?

    スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属桧林にいたアオジの群れの中の…

ピックアップ記事

虫がいっぱい!閲覧注意⬇️

      https://kantanmakura.blogspot.com/

PAGE TOP