2014-1-4 今日は仕事もなく、やっと1日のんびりできた。久しぶりに近くの散策コースを歩いていたら、地面に落ちている小鳥の巣らしきものを発見。風の強い日がしばらく続いたからなぁ。家に帰って中の羽根を一枚ずつ画用紙に並べてみた。
47枚くらいの羽根が詰め込まれていた。散歩中に自分もよく拾ったものが多い。ひときわ目を引く赤茶色の大きめの羽根もどこか見覚えがある。去年の春頃この辺りで一枚だけ拾ったものと似ている。しっかりした後羽がついているところもそっくり。
これは記録として撮っておいたもの。左は裏側。後羽がついている様子。真ん中は表から。右の羽根も春頃に少し離れた場所で一枚だけ拾ったもの。これはヤマドリのものかな?となんとなく思っていたが、今回調べてみて、どちらもヤマドリの羽根の可能性が高い。
後羽は大抵の鳥の羽についているらしいが、キジ目のものは特別立派で識別の際のヒントになるとのこと。