2013-02-09 先月カケスの羽を拾ってから、なんとなく落ちている羽のことが気になりだした。一枚の羽根からその持ち主のことを想像するのが楽しい。この日見つけたのは多分オオタカあたりに襲われたドバト。最もよく目撃される落ちている羽根とのこと。この個体は風切羽が白いドバトだったのかな。尾羽はみなグレーで先端が黒い。
上を撮影をした前日に、近くで一枚だけ見つけた小さな羽根。構造色を持つドバトの首周りの体羽と思われる。
見る角度により、メタリックな紫や緑色、あるいは濃いグレーに見える。
2013-02-10 翌日別の場所で、またドバトの羽根を見つける。
個体差があるので前日に見たものとは違う様子だが、尾羽をみるとやはりドバト。
なによりもこの未消化の大豆が動かぬ証拠。節分から一週間後。なんか悲しいものがある。