ヒノキ科ビャクシン属
海岸砂地で、幹が地面をはうタイプのネズミサシの仲間。雌雄異株。
ハイネズの思い出は、小学校低学年の時の遠足にさかのぼる。群落に近づいた時、付き添いの先生が叫んだ。
「遠くから見たら芝生のように見えたのに・・・。ここでお弁当食べようと思っていたんだよ~」
まさか針葉樹がカーペット化しているとは想像もしていなかったでしょう。
でも昔に比べると、車道を作るために砂丘が無くなったりで規模が小さくなった気がする。
↓熟した実。食べられるのかな?(レンジャクの仲間とかが食べるようです。鳥さん用)