秋に植えたキャベツの葉の上に氷のブローチ。何日か前に降った雪が融けて水になり、昨日からの急な冷え込みでまた凍った様子・・。
今日は晴れて青空が映り込んでいる。
忙しくて収穫されなかったミニトマトたち他を土に戻す。秋も深まると色づくこともなくなった。
放っておいても誰も食べてくれない。美味しくないのでしょう。
そして、日陰に植えられたオモトの葉の上でみつけたのがこれ。
キンキラの松ぼっくり!びっくりしたけど、すぐ冷静になる。これは金色のスプレーを吹き付けられた、よくクリスマスリースとかについてるやつね・・(裏側に接着剤の剥がれた跡がある)
問題はなぜこんな所に落ちているか?だ。思うに、これはカラスの仕業かも・・。カラスは光り物に対する好奇心がすごいらしい。玄関先に飾られたリースの中のキラキラ松ぼっくりが狙われても不思議ではない。
そしてそのカラスはちょっと不器用で、移動中うっかり落っことしてしまったのだろう・・と、空想が止まらない。時期的にも何か縁起物のような気がして、玄関に置いておくことにした。
来年が普通の年になりますように・・。 撮影:2020-12-31