雪原につけた足跡*誰もいない公園にて

昨日の朝は20cmほどの積雪。所用で出かけた後、平日休みの日だったので公園に寄ってみる。朝の10時すぎ。駐車場には車もまばら。丘に続く道はすっぽり雪に覆われまだ誰も歩いていない。持参した長靴に履き替え処女地に足を踏み入れる。なんかいい気分。子供の時からこういう所を歩くのが好きだったな。振り返って自分のつけた足跡を眺める。⇧

樹林帯に入るとお天気なのに細かい雪が降っていた。樹上に積もった新雪たちが、風に吹かれて舞っている。キラキラ光りながら。ダイヤモンドダストみたい。吹雪の中を歩いているみたいに視界が遮られることも・・・。不思議なかんじ。空はこんなに青いのに。(写真下)

 

撮影:2013-02-13

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