ツガサルノコシカケ

細かい葉がハラハラと散るカラマツ林にて。この木は、樹皮が赤っぽいのでアカマツにも見える。でも下の写真を見ると、やはりカラマツだろう。この木だけに、本当に猿が腰掛けられそうな大きなキノコが生えていた。3名様まで。

触ってみたら硬くて、これなら座っても大丈夫。(猿なら・・)

表面が見えないので、思い切り手を伸ばしてシャッターを押して撮影。

(おっ!いい焼き色のついたパンみたい・・)

撮影:2020-11-21

関連記事

  1. アミガサタケ記念日

    左:2008−04−24:食べごろ? ↑右:20…

  2. スナゴケの仲間

    野を歩いていて、これといって花らしきものも見かけないこの頃。…

  3. コフキサルノコシカケ

     ココア色の粉がまわりの草にもかかっている。これが名前の由来か?毎年…

  4. ハリガネオチバタケとハナオチバタケ

    ふんわりと腐葉土が積もった林床でよく見かける。 美味しそうな焼き菓子…

  5. ジャム付き・・みたいなキノコ

    昨日はこのタイプのキノコがあちこちで見られた。ちょっとお腹が減ってい…

  6. オニフスベ*老菌と幼菌

    ハラタケ科ノウタケ属スズメバチの巣が木から落ちている・・と思…

  7. オオゴムタケ

    クロチャワンタケ科 久しぶりの散策中に発見。タルトみ…

  8. 蛇苔*爬虫類の皮膚のかけら

    ゼニゴケ目ジャゴケ科時々通りかかるお寺の参道の脇に生えていたのを撮影。よ…

ピックアップ記事

虫がいっぱい!閲覧注意⬇️

      https://kantanmakura.blogspot.com/

PAGE TOP