人から教えてもらってヤマシギを見ることが出来た。30m上の橋から撮影。小川のほとりに佇む姿。絶妙な擬態。
となりに似たような石がころがっている。家に帰ってからPCで拡大して見たら、あれ、首に眼状紋?ではなく、本物の目だった。いわゆるカメラ目線。嘴部分を背中の羽毛に潜り込ませてお休み中と思いきや、こちらを睨みつけていた。
30m離れてこちらの視線を察知しつつ、じっと石に成り済ましている。ヤマシギの目は後の方についていて、両眼での視野は360度をカバーすると言われている。 撮影:2016-01-16