冬毛だろうか?夏場の茶色い毛より、なんかあったかそう。耳の先も房毛になる。この辺りは、外来種のチョウセンシマリスが野生化し、異常に増えている地域。チョウセンシマリスは比較的低い場所で見かける事が多いのに対し、ニホンリスは樹上高い所で枝から枝に跳躍している場面をよく見る。明らかにニホンリスの方が身体能力は高そう。両者共冬眠はしないらしい。 撮影:2017-12-10
木から駆け下りてきた。耳がふさふさ。上とは別個体。 ⇧ 撮影:2018-02-04
⇧ 左がリスが食べた後の松ぼっくり。通称、海老フライと呼ばれる状態。
夏毛のニホンリスはこちら。