剥がれ落ちる樹皮

撮影・・・2011-02-26
激しく樹皮を剥がしている木をよく見かける。新陳代謝みたいなものだろうか?剥がれ落ちることで、つる植物等の付着をふせぐ効果もあるらしい。樹皮を見ただけで木の名前がわかるようになりたい、と思うが遠い道のりだ。若木、成木、老木、と表情を変えていくので・・・。人間とおんなじ。
左の大きな老木はケヤキ(ニレ科)かな?
右上:ナツツバキ(ツバキ科) 別名しゃらの木
右下:カツラ(カツラ科)

関連記事

  1. マルバアキグミ

    グミ科グミ属 故郷の海岸に生えるアキグミの仲間。酸っぱそうな実が寒空…

  2. ウリノキ*冬芽と葉痕

    ミズキ科 ウリノキ属 最近お気に入りの冬芽はウリノキかも・・。うちの猫の…

  3. 真っ赤な秋

    なかなか山に行けないでいる。うちの庭や近所の公園で、赤い…

  4. ミツデカエデ*雌雄異株

     ムクロジ科カエデ属いつも見るたびになんだろう?と思っていた木。今回…

  5. カエデの花

    モミジとカエデの違いは何だろうか?となんとなく気になっていたが、植物…

  6. コマユミ他*ニシキギ属

    ニシキギの花にそっくり。枝にコルク質の翼がないものがコマユミとのこと…

  7. チョウジザクラ

    山中でひっそり咲いていたチョウジザクラ(バラ科サクラ属)。すでに…

  8. ヤマツツジ

    ツツジ科 ツツジ属   ↑ハムシの仲間が休憩中?このツツジの香りは、…

PAGE TOP